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聖書的ライフスタイル  2006/11/30(木)
 
<エコドライブ>
初め何せ毎日8時間労働のうち4時間以上運転していたので、少しでも前へという思いで走っていました。
 
ところが結婚して子供が生まれ、家族連れで出掛けると、皆車酔いになってしまいました。
 散々「運転が乱暴だ」と批判され続けて、やっと気付きました。
車の流れに合わせて走るのではなく、同乗者に合わせて走らなければいけないと言う事を。
 
ソフトドライブ
そこでソフトドライブに切り替えました。
1.まず、山道などでも、後ろから急がされることがありますが待って頂いて、カーブでは十分減速する。急加速、急ブレーキ、急ハンドルはしない。
2.道路が凹んでいるところでは減速して通過。
 道路が盛り上がっているところではブレーキを踏み、直前で解放し、車体の前部を浮き上がらせて衝撃を小さくする。
 
エコドライブ
ソフトドライブをしていると、地球温暖化や、先進国がエネルギーのほとんどを消費しているなどの話を聞くうちに、エコロジーへの関心を強め自分なりに実施していたが、ある日ラジオで「エコドライブ」についての勧めがありました。
エコドライブにはエコロジー(自然を大切にする)とエコノミー(節約)の両方の意味があるのでしょう。
 しかし、エコロジーは必ずしもエコノミー(お金の)に成らないことがあります。
A.エコドライブは資源の節約と共に温暖化防止に寄与するものです。
 
B.1.まず、ソフトドライブに加え、発進は極力加速を小さくします。
2.その前に、「エコドライブ中 お先にどうぞ」と言う貼り紙を作って後ろに貼らなければ成りません。これによって後続車の理解を頂けるでしょう。
3.速度は制限速度の-10=<0 つまり制限速度を越えることはありません。
 
4.また出来るだけ、乗り合わせをして台数を減らすのも良いでしょう。
5.最後には、公共交通を利用して車には乗らないことです。(でも電車賃などは高く付きますね。エコノミー(お金の)にはなりません)